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民訴の入門書は初学者には読みづらいものが多かったが、この本は実体法に関する知識が多少不足しているようなものが読んでも、最後まで読み通すことができる。柴田さんのこのシリーズでは、民法と訴訟法の計４巻が特に出色と思う。

小沢事件で注目を浴びている検察であるが、一見「正義の守護者」の仮面をかぶっているが、その実は恣意的な政治的な捜査をする側面を持つ検察の「歪んだ」姿がその原因はどこにあるのかを示してくれる好著である。「権力」の暴走の事実を知り、これを監視し、批判し、改めさせることが市民の責務であることが改めて痛感させられる。

中学生の娘が法学に興味があり、購入しました。 子供向けの本は簡単すぎて読み応えがないようで、 難易度的にもちょうどいいようです。

尋問について分かりやすく、そして面白く書かれています。法曹関係者以外の方でも楽しめると思います。

会社法大嫌いです。 他の法律に比べ漢文ですかってくらい漢字多く、似たようなものが多いのでややこしいのが理由。 ただ、基礎的なところはこの本とてもわかりやすいです。

私にとっては、生活必需品といって過言ではありません。

離婚に関する基本的な情報が得られました。難しい法律に関することが、やさしい言葉で説明されていて、わりとすらすらと、読みやすかったです。でも、くたびれない離婚・・・は難しいかな(笑)。やっぱり、離婚は離婚。とてもとても大変です。というのが、すなおな読後感です。