雛御殿　中　昭和初期 雛御殿 昭和初期 木製

白ではない乳白色の船体上部の微妙な色合いがよく表現されています。実は青函博最後の十和田丸運航に乗船しました。事務掛の船員がグリーン船室入口付近の錆で浮いたペイントを素手でなでていました。思い切ってこの浮いたペイントもらえますかと言うと、ああいいよと思いっきり素手でべりっとはいでくれました。海峡の風としぶきが毎年何ミクロンの厚みで削ってゆくんだよね。お客さん昨日八甲田丸に泊っていたよね。今日からはお客さんの心の中でこのフネ走らせてよ。ちょうどこの辺りのペイントだったなとケースにその時もらったペイントのかけらを入れて飾っています。

乗用車積み込み改造前の美しい甲板を再現しています。シンボルマークがない、津軽丸型就航時のすっきりとしたフォルムを適切に表現しています。しかし、何度もこのフネに乗ったことのある人は、電信室後部入口の形状の違いや、操舵室後部出入り口近くに両舷ともあった階段がただの四角い穴として表現されてることなど気になる個所もあります。しかし、モデルの出来がよいため、そうした小改造は簡単にできます。KATOの室内灯セットとLEDを埋め込み夜景を演出してもおつです。現役時の写真を手がかりに薄く錆を流してみると迫力と立体感が倍増します。ただし、ウェザリングはあくまで薄くやりすぎないことが大切です。

ジャック・スパローのファンではないが楽しそう。

某事件を彷彿させるような箱絵が描かれあり、興味を持ったので購入してみました。 セット内容に｢はやぶさ型｣のランナー２枚・｢領海侵犯船｣のランナー２枚・｢はやぶさ・うみたか用エッチングパーツ｣が１枚・｢デカール｣が１枚となってます。 ｢はやぶさ型｣は小さい部品がいくつかありますが、部品数もそう多くはないので慎重に組み立てれば、完成させられると思います。 ｢はやぶさ型｣は２セットなので、１隻はエッチングパーツを使ってディテールアップを、してみるのもいいでしょう。ただ、扱うには技術を要します。 ｢領海侵犯船｣をどう扱うかは、あなたしだいです(笑) ちなみに、｢領海侵犯船｣用のエッチングパーツはありません。 限定版と書かれているので、欲しくなった人はお早めに。

こちらの種類は作り応えがあるようで、プレゼントに喜ばれました。

ハセガワの1/350矢矧用のエッチングセットの内のAタイプです。 内容は手すり全般となっていて、これを付けるだけでもかなり密度が増します。 価格も低めなのでディティールアップの第一歩としてよいと思います。 他にもステップアップ用にBタイプ、スーパーという商品もあります。

エッチング付シーウエイモデルの限定商品で、天一作戦時（沖縄特攻）の兵装など史実を忠実に再現した最新モデルになっています。 大和が天一号作戦で奮戦する姿の写真をアメリカ軍が発表した後に設計されたこのモデルは正確さを増しています。

プラモデル雑誌に特集が載っていました。 今までスペースシャトルは買ったことがありますが、アポロはなかなかレトロですね。

或る日、街を歩いていてお店に飾ってあったこの商品に目が止まりました。連絡船の乗船は30年程前の北海道旅行の際の往復の2度だけです。 この模型を見たとき、突然、旅行の記憶がよみがえり衝動買いしたくなりました。お店に入るといくつか種類があり、どれを買うべきか悩みましたが、「乗った事のある船」を手に入れたく、その日は買わずに帰りました。帰宅後、家捜しの末、当時の旅行写真とともに乗船記念のスタンプが出てきました。それが、青森から乗船した「摩周丸」でした。帰路乗船した船名は解りませんでした。手にして見て手頃な大きさ、出来映えに非常に満足しています。模型としての商品価値以上に、「楽しかった想いで」を思い出させてくれた企画に大変満足しています。お店の迅速な対応、丁寧な梱包も楽しい思い出に浸るのに十分であったことに感謝します。

かなり昔に父が「木製の模型の船を作りたいなぁ」と言っていたのを思い出してから、どんな船が初心者はいいのか、いろいろ調べて決めました。この船はスッキリしたデザインがよいし、難しいカーブも少なく、他の方も初心者にオススメしてます。初めてから完成を作り上げた人のブログも見つけたので、こちらに決めました。

本体を買ったので何時か作るときの為にセットで購入。こんな大きなキット何処に置くか考えてから出ないと工作に入れない。