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こちらの出版の小説の書籍は少しサイズが大きめで、金額も高額です。文庫サイズの文庫の平均的な金額だとありがたかったのですが、仕方がない。高額なので星は4にしましたが、内容の面では星5です。 内容そのものはとても気に入っています。 嫌悪感を覚えるような登場人物はいないですし、話も主役の2人もとてもかわいらしく、読み終わった後は満足感があります。 注文当時に出版されていた5巻までとコミック版をまとめて購入しました。 翌月には6巻も出版されていることを知ったので、購入予定です。

このシリーズ大好きです！どんどんおもしろくなってます。 これからどうなるのかな〜 ３巻が発売されたばかりですが、次巻が待ち遠しいです。 長く続いてほしいです。

小学生の娘に頼まれて購入しました。 ただ今読書漬けの生活なので、注文からすぐに届くのはありがたいです。 今後も利用させて頂きます。

最終巻。今までの進み方より駆け足で大団円。 どうなる事かと思っていたけれど、黒煉も志紅も雛花も無事で良かった。 二神は消滅してしまったたけれど、最終的に国と民を守れて、ある意味ずっと一緒だから満足だと思う。 丹朱はいいヤツだし、彼にも幸せが訪れると良いのに…。志紅の邪魔をするのがせめてもの楽しみか（笑） 後日談では、志紅が不憫だ〜とジレジレしたけど、上手くいったようで何より。

なんだろ？このお話も知ってる内容だったけど、家にはなかったんだよね〜？？乱歩さんと社長のやりとりがすごく好き！

買ってから気づいた。映画鑑賞の時にもらったものと同じ内容だった。でも書き下ろし部分もあるので、まいっか。

既視感があると思ったら、『しをんのしおり』初出のエッセイが結構あった。しをん嬢がまだ古書店でアルバイトをしながら、BLと爺むさい趣味に没頭しつつ、売れっ子作家への階段をのぼっていく途中経過としての本書は、一部に既読があったとしても楽しめた。特に「新春妄想大会開幕」では『風が強く吹いている』の原案らしいBL妄想が書かれてあって、思わずニヤリ！

ネタバレになるかもしれません。 最初は自立心旺盛だったヒロインが、周囲の考える『幸福』の型にはめられて己を失っていく、という風にしか見えなかった。 最終的には、ただの物知らずで馬鹿な子供が大人達の思惑通りになっただけで、気色悪い。 時間潰しの娯楽、程度に考えて買ってみたけれど、こんなに不快感を覚えるとは。 誰一人、魅力的な登場人物も居なかった。 あと、憮然、の使い方が間違っている。最近はかなり広まっている常識なのだから、仮に作者が知らなかったとしても、編集は何をやっているんだ。