ONKYO オンキョー アンプ　A-927 ONKYO integra A-927 アンプ

まだ使用したばかりですが、概ね満足しています。 とりあえず電源は12V5Aに変更しました。

もともとスピーカーがあり、自分のmp3プレーヤーと繋げたくて買いました。すぐにいとも簡単に接続でき、音もまぁまぁです。初めてのアンプなので、満足です。

値段から考えて、とても満足する音です。 ただ電源ＯＦＦのときに、少し雑音が出るので 星ひとつマイナスにしました。

【デザイン】 無骨。ボリュームノブの切れ込みは、実物だと相当なインパクト。前面パネルはすごくきれい。 【サイズ】 奥行きが割と短かったので、実はこれが決め手になった。例えばDENONのPMA-1500になると、もう設置できない事情があるので。 【入出力端子】 カセットデッキ、MDデッキとも現役＆実戦投入なので、ちょっと足りない。セレクタを使ってしのぐ。rec-outセレクタもないが、音に悪影響を及ぼすものとして採用されないのが現在の流れだろう。「録音」なんか今の人はしないだろうし。 【機能性】 リモコンが適度な重さで、手に心地よい。ボタンの大きさが小さめに揃っているので、人によっては使いにくいかも。個人的に大きなポイントだったのが、MM/MC切り替えが前面ボタンで行えること。 【パワー】 スペック上は控えめだが、余程能率の低いスピーカーでない限り十分でしょう。 【音質】 締まって力強い低音、繊細で抜けの良い高音。ジャンルを問わず良質の音だと思う。このアンプにしてから、なぜみんながSACDについて騒ぐのか分かった（笑） 【その他】 Victorの古いスピーカーを使用。これには事情があり、他のスピーカーにできない。CDPは同じPioneerのPD-70。他社の初・中級CDPとアンプを使っていて不満が出たため購入。