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いろいろ探したけど無くて、直ぐに手に入り良かったです。

収録曲は３６年から４０年までのかなり古い作品なので、音質にあまり期待は持たない方が良いかもしれません。 そういった意味ではあまり初心者におすすめできる盤ではないです。 縦横無尽ともいえるテナーは聞くべき部分が満載で、まさにレスター・ヤングの全盛期といっても過言ではないでしょう。 録音時代が古いがため、これ以上リマスターをしても限界はかなりありそうですが、２０００年リマスターのままの再販、付随して、ボートラ無しでの２枚組約９０分というのは少々サービス不足という気がいたしました。 このシリーズは残念なことに、リマスターにばらつきがあり、２０１４年のものが有るのに、盤によっては１９９０年代で止まっているものもあるのが不可解です。 ただ、再販をしてくれただけありがたいですかね？？？ 輸入盤が過去にどれほど出ていたかまでは知りませんが、日本盤での再販はそんなに多くない版のはずですから。 収録曲 / シュー・シャイン・ボーイ / イヴニン / ブギ・ウギ / レディ・ビィ・グッド / ディッキーズ・ドリーム / レスター・リープス・イン / レスター・リープス・イン / チャイナ・ボーイ / イグザクトリー・ライク・ユー / オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート / アップライト・オルガン・ブルース / フー / ジャズ・ミー・ブルース / タクシー

有名な曲ばかりで、これ一枚買えば十分堪能できるという感じです。

セロニアス・モンクカルテットの立役者であるラウズのソロ作。 活躍しだした時期がJAZZ全盛からラグがあったためか、実力はあるのにリーダー作が少ない残念なアーティスト。 ７７年録音ということでも、変に時代に左右されず、悠々としたテナーの吹きっぷりは彼の自信のほどを伺わせる好盤！ しかも見事にスウィンギーな楽曲が７０分レベルで楽しめる点も高評価をしたい。 BN１５００番台を卒業し始めた方々にはぜひとも一度聞いてもらいたいと思わせる佳作！！！ 収録曲 / ザ・クラッカー / レット・ミー / ジューボビー / ウェル・ユー・ニードント / ロイヤル・ラヴ / ア・チャイルド・イズ・ボーン / リトル・シェリ / ロイヤル・ラヴ / レット・ミー / ザ・クラッカー / ウェル・ユー・ニードント

JAZZの蒐集枚数は四桁レベルは軽く超えておりますが、この編成はかなり稀有です。 ワンホーン等はボチボチ有りますが、このアルバムのサイドはピアノ・ベースのみでのトリオ構成。 重厚感バリバリの演奏を好まれる方にとっては物足りない感はあるやもしれませんが、音の重なりが少ない分、各々の煌びやかな音色を存分に堪能できます。 素人目に見ると、ドラムレスともなると余程力量が無いと難しい気がするのですが、そういった心配をよそに自信溢れる演奏が聴けるのは嬉しい所。 スピーカーの音量を絞っても気分よく聴けるのも良いですね。 曲目リスト ディスク：1 1. レイン・チェック 2. チェルシー・ブリッジ 3. A列車で行こう 4. ベラ・ベラ 5. ブルース・ピープル 6. ウッディン・ユー 7. ダートマス・デュエット 8. コン・アルマ

チックコリアのピアノは素晴らしい。今回はしゃべりもおおくてよいです。

ここ５・６年、JAZZの日本盤はド定番のブルーノートから始まって、東芝EMI・ワーナーアトランティック、そしてつい最近ではそにコロンビアの１０００円廉価版のCDを購入することが多かったのですが、プレスティッジ・リバーサイド系はメジャー版しか諸遊しておりませんでしたので手を出してみました。 メーカーHPではあまり詳細は書かれていなかったので不安でしたが、予感は悪い方に的中しましたね。。。 上記、４社は１０００円レベルの廉価版でも、２４BITリマスターや最新リマスターがある中で、このシリーズはリリースが２０１４年代ということでもリマスター時期は９１年でした。 決して音が悪いということではないですが、流石に他メーカーがここまで頑張っている中でのこの再販は一寸考えられません。 ライナーツノートもワーナーの物などと比較するとかなりしょぼいので、何だかなーという感じです。 アーティスト自体、メジャーではないですが、ビバップフィーリング溢れるプレイはなかなか聴きどころが多いだけに少々残念でした。 収録曲 / ホット・ハウス / ノスタルジア / ヴァリエーションズ・オン・ア・ブルース・バイ・バード / ウェイル / エンブレイサブル・ユー / シ・シ / イフ・アイ・ラヴド・ユー

価格以上の内容でした。 毎回安心して購入しています。

販売元のウルトラ・ヴァイブからは、エンヤ・ストーリーヴィル・タイムレスと連発して一昔前にはかなり入手しにくかった盤が１０００円でリリースされているのですが、そのシリーズ中、この盤はどちらかというと感動レベルの音質ではないのが残念。 起因は原盤がフランス・デッカであることかもしれませんが、詳細は解りません。 余程のジャズマニアでない限り、メンツはかなり無名ですが、演奏は悪くない。ただ、パンチに欠けるのも事実で初心者がいきなり手を出すのにはおすすめできない１枚です。 収録曲 / セレナーデ・トゥ・ア・バス・シート / パノニカ / ピー・アイズ / サテン・ドール / ダニエルズ・ブルース / ミーン・トゥ・ミー / ブルース・フォー・ザ・チャンプ・オブ・チャンプス / チルチェーオ / クラーク・バーズ / パノニカ No.2 / ロンリー・ワン

中古なので仕方ないですが、表紙とブックレットに折れ筋が入っていたのが残念でした。盤は綺麗し音楽は最高ですよ！

とてもいい感じです。 イメージ通りでしたのでとても満足しています。

ローランド・カークはそのマルチプレーヤーぶりからしばし際物扱いされることが多いいが、盤によってこれほど多彩な分野を行き来したミュージシャンも珍しい。 このアルバムは、彼のキャリアの中では稀有に当るストリングスとのコラボ。 彼の存在自体、初心者にはあまりお勧めできないが、まあこの盤は聴きやすい方かな？ しっとり系の選曲が多く、ストリングスにもマッチした歌い上げは流石といわざるを得ないが、彼のアクの濃さからすると一寸イージーにスリング感が強い盤という感じ。 1. ブラック・ミステリー・ハズ・ビーン・リヴィールド 2. エクスパンションズ 3. レディーズ・ブルース 4. IX ラヴ 5. ホット・チャ 6. クインテッセンス 7. アイ・ウェイテド・フォー・ユー 8. ア・フラワー・イズ・ア・ラヴサム・シング

できればTANK!とかビバップを充実してほしかった

東京ブラススタイルの方が参加しているビッグバンドであることを知り、YouTubeで見た上で購入しました。内容は良いのですが、ジャケットはもう少し考えた方が。。

JAZZで言えば、フュージョン時代のウェザー・リポートやマイルスを彷彿させるような音作りで、シンセ入りです。 メンバーはサム・モリソン（sax） 川崎遼（G） マイク・ウォルフ（p、key） バスター・ウィリアムズ（b） アル・フォスター（ds）となっており、７０年代系のプログレのシンセ音が好きな方にもレコメンドできる作品です。 シンセは実験的試みも見られる感もありますから、この手の音作りに耐性がある方はいいですが、元々フュージョンのノリに毛嫌いがあられる方には不向きかもしれません。 蛇足ですが、この盤は映画の「砂丘」と同タイトルで、その作品にはピンクフロイドの楽曲が何曲か収録されておりますねｗ 収録曲 / ソング・オブ・ランダ / アイ・ニュー・イット・ライト・アウェイ / マイルズ・アウェイ / ワンダー / 砂丘

特に最後の曲が、何言ってるのか分からなくて何度も聞いてしまいます。