タジマ腰袋セット 腰袋｜TAJIMA（タジマ）

仕事で教育問題関係の資料を探していて、見つけました。説明の説得力を上げるためには有効です。 マスコミ等の言説で「学校」「子ども」というとき、大都市圏のことしか視野に入っていないことに違和感がある方にはお勧めです。

娘がＡＤＨＤと診断を受け、児童相談所でＡＤＨＤに関する本を読むことを進められました。 こちらの本は11人の母と子の苦悩の日々が例として取り上げられています。悩みが継続されているケースもありますが、ＡＤＨＤやアスペルガーと診断された子供の親なら、少なからず共感できるところがあるのではないでしょうか。また、ＡＤＨＤやアスペの子供達がもらした言葉は胸ささり、涙がでます。 また、ＡＤＨＤの子供への対処法が書かれておりますが、これはＡＤＨＤの子供だけではなく全ての子供を育てる人間へのヒントとなります。 できれば親だけでなく、教育現場に携る方達にも呼んで欲しいな…と、思いました。 児童相談所のカウンセラーの方、曰くＡＤＨＤは白黒はっきりとしたものではなく、グレーがグラデーションで広がっていくようなものだとの事。他人事と思っていても、子供も自分自身もあてはまる事が一つはあると思うのです。だからこそ、子育てのヒントにしていきたいと思う１冊でした。

予習のために購入しました。教育と心理学はこんごのお勉強のテーマになりそうです。

色彩心理学で有名な先生。子供のアートセラピーのアトリエで出会った子供たちのお話。私は独身だけど、将来の為にとても勉強になります。

知らなければならないこと、自分がどうすべきか、わかりやすいと思います。参考になりました。

ADHD児への接し方のヒントがたくさん書かれています。とても参考になりました。 頑張って実行して行こうと思います。 もともとADHDのために書かれたものではないので定型発達の子でも参考になると思います。

我が子を育てるのに「難しい」とか「私の対応が間違えてるのか」と思い、マニュアル的に購入しました。いろいろな症例が載っていて、必ずしも我が子に当てはまるわけではないのですが、参考になりました。ちなみに、我が子は診断を受けたわけではありません。

土居さんの心理的な分析から、突然、渡部さんの戦後教育の問題に変わってしまうなど、対談としてのまとまりには「？」なところもありますが、大河内君の事件を題材にしたお二人の発言は、いじめを考える上でのさまざまな問題を提起されているように感じました。

友人から借りて読んだのですが、 自分でも持っていたくて購入しました。 特性や対応が詳しく書かれていて、参考になります。

正直たいへん興味深い一冊でした｡うちには5歳と2歳の子どもがいますが､なるほどなあ･･･｡いろいろな文献を挙げながら具体的な説明が展開されています｡その中から数冊楽天ブックスで購入しました｡目を開かされたように思えます｡

公立で長年教師をしてきた著者の模索の足跡。生き難い子ども達、自分の問題が解明できない大人たち。学校が悪い、環境が悪い、友達が悪い･･･と犯人探しをしたくなる気持ちは誰でも通る道。だけど、外に向いて犯人探しをしているうちは本当の心の闇が見えてこないのかもしれません。犯人探しに時間をかければかけるだけ、問題の根本に出会い解決していくのが遅れてしまう。そんな気がしました。そんなことは既に承知で、もっとそこのとこを深く突っ込んでみたい人には物足りないかもしれません。何故先生は何もしてくれないの？学校に無理に行かせるのは良くないのよね、放っておいていいのよね？･･･って思っている人は読んでみる価値が大きいと思います。

通信大学の学習の参考に買いました。とても分かりやすくてよかった。

心に染みわたります。 暮しの手帖でいつも読ませてもらってます。 大ファンです。

学童期のメンタルについて、これほど多方面から、詳しく書いてある本にはめったに出会わない。有力な参考資料となりました。