ウォールナット　クローゼット ワードローブ クローゼット 姿見 ミラー 全身をうつせる 幅120cm 戸板

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ここ10年来、早春の戸隠へ出かけているが、今年は自粛。 だから、水芭蕉園やモミの木園地が懐かしくて、いつもの年のように早暁のコーラスが聞きたいと思った。 外出自粛続きで、心が疲れているのかもしれない。 ・ 録音は比較的以前のようだ。今は人も増えて、残念ながらここまでの声のシャワーは聞こえない（年の方が多い）。 ・ 水芭蕉園のブッシュにはウグイスが多いので、ウグイスの声が大きいのがリアル。カッコウの声は響くから、遠くからでもよく聞こえる。ときどき驚くほど近くに飛んできて、威嚇気味に鳴くのも超リアル。 でも、それだけではなくて、フルオケのごとく、多色入りの色鉛筆のごとく、実にいろいろな鳥が出演している。 まず、通りすがりのサンショウクイとか、明けっ張り（彼らの生活スタイルからすると宵っ張り？）のフクロウが、眠たそうに鳴くのもリアル。 しっかり聞こえて欲しいのに、遠く過ぎて微かにしか聞こえないクロツグミも、その歯がゆさの再現も含めてリアルすぎる。一声だけだとアカハラなのかクロツグミなのか分からないところもリアルっぽくて焦れったい。 うわー、あれは果たしてホオジロなのかアオジなのか？もっとはっきり鳴いてくれ〜！ 面白い。聞いていて飽きない。 ・ 水芭蕉園とモミの木園地にいる種類の違いもよく出ている。 まぁ実際の鳥類相に比べ、コルリ、クロジ、ミソサザイ、ゴジュウカラ、ニュウナイスズメあたりが出てきていないが、彼らは活動時間が違うので仕方ないか。むしろ、リアルじゃないのは、キツツキ類のドラミングの後、無粋な連続シャッター音が競うように鳴り響かないことだ（皮肉。 ・ 否っ！！ そんなことは深く考えず、早春、まだ十分に葉が開いていない森林（ここ重要、高原ではありません）の中、夜が明ける少し前のりんとした空気の中、安楽椅子（実際はワイヤー巻きのようなベンチなのだが）にもたれて目を瞑っているのを想像しながら聞いて下さい。 時には大きく、時には静かに、緩急と強弱を織り交ぜながら、ゆっくりと時間が流れていくさまは、まさに戸隠。少なくとも、戸隠好きの野鳥好きには大満足なＣＤだと思います。 ・ しかし、春限定のこのコーラス隊は、今年はもう営業終了しているはずです。……来年がますます待ち遠しくなりました。 ・ 追伸：表のキビタキも、裏のオオアカゲラも脇役です。

思っていたより、かなり違うなぁ。城達也さんも中途半端。やっぱりバッタもんは？

車の中で聞いています。 焦る気持ちを抑え、ゆったり出来ます。 娘にも好評です。

心癒されるような優しい子守歌の詰まったＣＤです。 お気に入りの一枚。