スピーカー・ウーファー Q Acoustics 2010i Q Acoustics Q Acoustics - 2010i/グロス・ブラック（ペア）ブック

T-Squareらしい素敵な曲が満載のアルバムです。夏に運転しながら聴くと気分も上々です。

YouTubeでたまたま聴いて、早速購入。女性とは思えないパワフルな演奏で、キャッチーなリズムの曲が多く、高速道路を流す時などに合うと思います。まずまず気に入った一枚になりました。

発売からかなりの年数が経ちますが、どの曲も爽快で心地よく、古さを感じません。海や高原のドライブには勿論、高速道や都会でのクルージングにもマッチするアルバムだと思います。

学生時代にとても気に入っていて、ドライブの際に良く聴いていたアルバム。久しぶりに聴きたくなり、探して即購入。何年経っても「Morning Light」は名曲だと思います。

発売元ウルトラヴァイヴさんヴァイヴさんからのストーリーヴィルのシリーズですが、このシリーズは稀に一寸ブートレ臭が漂う音源も散見されます。 このシリーズから、ベン・ウェブスターのライブ盤は、このストックホルムの他、ロニー・スコットの物もあるのですが、録音状況だけで判断すると、此方の方が上。 というよりも、ロニー・スコットの方が悪すぎといった方が解りやすいでしょうか( ´艸｀) 尤も、一連のブルーノートなのどの歴史のあるライブ盤と比較すると、きちんとした録音機材で収録されているとは到底言い難いですが、音圧も及第レベルで臨場感もそこそこ。 収録曲はロニー・スコットの物よりも渋めの選曲が多いですが、個人的にはこちらの方が総括的な評価ではお勧めできますかね？？？ 曲目リスト ディスク：1 1. Cジャム・ブルース 2. ドント・ゲット・アラウン・マッチ・エニモア 3. ザ・テーマ 4. アイ・ゴット・リズム 5. サテン・ドール 6. インディアナ 7. イン・ア・メロウトーン 8. ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイング・オン

■音楽CD「グルーヴィン ウィズ・ア・フリーダム・ ジャズ・ダンス・アゲイン」■ ジャズ演奏集です。２枚組でした。テンポが速い、 ノリの良い楽曲が１２曲ずつ入っていました。 これは素晴らしい。聴き応え有り。 私が買った時は500円で「お買い得！」と思って いたのに、今見たらさらに安くなっていて324円で すって。ちょっと悔しいけれど、よくある話です。 さてもう、朝から何度リピートして聴いていることや ら。一枚がおよそ一時間少々。トラックとトラックの 間は少しは間がありますが、一つの曲がアップテ ンポでひっきりなしに演奏が繰り広げられるので、 各曲がＭＩＸされたかのようにずうーっと連続演奏 しているような錯覚に陥りそうです。

野村佳乃子さんのピュアでストレートな心情と、曲への深い共感が、青木弘武氏のあたたかくて、繊細、抒情性豊かなピアノと、不思議なほど素直に、そして新鮮に心に伝わってきました。 オペラ歌手や、歌謡曲歌手、ジャズシンガーも童謡・唱歌を歌いますが、 意識、無意識にかかわらず、それぞれのジャンルのクセ？が表に出てくるのが好きでなく、野村佳乃子 さん・青木弘武さんの演奏を聴く前にはなんとなく、そんな予想を少なからず抱いていました。 一聴して、自分の誤りに気付きました。 このＣＤでは、あえて“ジャズ風”であることを傍らに仕舞っておいたかのようです。 子供のように曇りなく、懐かしく、柔らかく、ピュアですね。 “ジャズピアニストの伴奏では ピアノがしゃべり過ぎるのではないか、、？との予想は見事に、全く外れてしまいました。むしろ、シンプルすぎるほど静かです。 「ゆりかごの歌」は、童謡・唱歌の本来の心や姿を提示して頂いたのではないかと素直に思います。 野村佳乃子さんと青木弘武さんの演奏によって、現代に生き続ける童謡・唱歌は、古いどころかとても 新鮮な抒情歌であると再認識しなければならないと感じました。 ぜひ子供たちにも聴かせたいと思っています。

リーダー作はかなり多いソニー・スティットでありますが、この盤は他のメンツにエレキ導入が多いので敬遠されてこられた方も多いのではないでしょうか？？？しかしながら、この時期ありがちなフュージョン作と相違し、各種電気楽器は立体的に聴こえますし、印象としてはエレキ導入もきちんとスイングしているJAZZといった感じでした。 元々、注目作では無かったのか、日本盤のLP盤は確認できましたが、CD化はこれが初めてか？？？ ただ、彼のコアなファンでなくとも購入価値は十分にあり。 モダンジャズしか認めないという方も、結構楽しめることが出来る気はしますが(￣▽￣) 曲目リスト ディスク：1 1. オルフェのサンバ 2. デュークズ・プレイス 3. パーディド 4. リトル・スエード・シューズ

レーベルがフライング・ダッチマンの上に、さらに個性的なボーカルスタイルですから、これがJAZZジャンルと問われると、首を傾げられる方の方が多い気がしますが、土着系の匂いを漂わせるアフリカ系のミュージックが好きな方にはかなりドツボにハマるかと(￣▽￣) 本レーベルの盤は、数十枚クラスで購入してきましたが、個人的には当たりが少ない印象の中、この盤はかなりの当りという感じでした。 奇しくも２００３年のバージョンがあるのですが、その盤と比較すると、「A列車で行こう」「柳よ泣いておくれ」等の超JAZZスタンダードが無くなっている代わりに、ライブテイクが加わってます。２００３年度バージョンの方が割高ですが、レオン・トーマスのファンや余力のある方は両方揃えて聴き比べしても面白いかもです(n*´ω`*n) 1：ザ・クリエイター・ハズ・ア・マスター・プラン 2：ワン 3：エコーズ 4：ソング・フォー・マイ・ファーザー 5：ベトナムはごめんだ 6：マルコムは去った 7：私の上に雨を降らせてくれ 8：チュニジアの夜 （ボーナストラック） 9：ベトナムはごめんだ （ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト） （ボーナストラック） 10：ウム・ウム・ウム （ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト） （ボーナストラック）

■音楽CD「オーロラ／ＡＵＲＯＲＡ」輸入盤■ 今回もちょっとした掘り出し物。2002年5月2日に 発売されたというオーロラさんのポップス・アルバ ムです。中古品で出回っているのは見かけます が未開封品（新古品）としてはなかなか見つから ず、こちらで購入出来たのは嬉しい限りです。 女性歌手が優しい声質で、丁寧に歌うので可愛 らしく聴こえます。 ところで表のジャケット写真を見て、オーロラという のは当初一人の女性歌手の名だと思っていまし たが、調べるとイギリスの男性バンドの名称で、こ のCDアルバムは彼らのバンド名をタイトルにしたも のでした（ネット上で検索して出てくるオーロラとい う女性シンガーソングライターが二人ほどヒットしま すが全くの別人です）。そしてさらに通して２、３回 ほど聴いた頃にはまだ一人の女性歌手が曲毎に 表現を変えて歌っているものと思っていましたが、 実は３人の女性歌手がこのアルバムにボーカルと して参画していて、曲によりそれぞれがメインとな って歌っていました。何れの女性歌手も軽快なリ ズムと美しい旋律に乗って美しく歌っており、英語 の発音が可愛く、静かでやや暗い曲もあれば爽や かな印象の曲もあり、何れの曲も私の好みで心地 よく感じました。購入した後で判ることではあります が、こういう掘り出し物があるので、こちらのショッ プ様のチェックは私には欠かせません。

仕事がスムーズに楽しくなりました。ありがとうございました！