iPad キーボードケース 黒11インチ　第2世代　ジャンク　部品取り iPad キーボードケース 黒11インチ 第2世代 ジャンク 部品取り

Ｍａｃ固有のキーはBoot Campと同じキー割り当てが設定なしに使える。 Alt と AltGr にオプションキー、Win キーにコマンドキーが割り当てられ、コマンドキー＋英字キーという操作がしたければ、本製品では Fn+”:”(Win)+英字という組み合わせになる。これでは押しにくいので、Karabiner-Elements というアプリを入れて（自機の少し古いOSX用に古いバージョンを探して使用）、right_alt を right_command と読ませるという設定を加えて、AltGr+英字キーでコマンドキー＋英字キーの操作ができる。 Karabiner-Elements の Complex Modifications でキーの組合わせをウェブからインポートでき、例えば Enter(return)キーと他のキーを同時に押すとEnterキーが Ctrlキーとして働く（キーボード右側にCtrlキーを追加したことになる）とか、Alt(Option)+HJKL で、左下上右の方向キーの操作ができるとかの設定を組み込むことができる。 Ｍａｃ本来のキー操作で コマンドキー（上記設定で AltGr）+Tab でアプリ切替、 Ctrl（上記設定で Enter）+Tab でタブ切替（両手で楽に操作できる） という操作も本製品で積極的に活用できる。 Ctrl+スペースでかな入力切替になり、これはＭａｃのシステム環境設定＞キーボード＞ショートカット＞入力ソースで「前の入力ソースを選択」で設定されている通り。 メニューバーの操作をマウスの代わりにキーボードで行うために、システム環境設定＞キーボード＞ショートカット＞キーボードで「メニューバーを操作対象にする」が初期設定では ^F2(Ctrl+F2) になっていたが、元々自機の純正キーボードではなぜか反応しなかったし本製品でも押しにくいので、^￥(Ctrl+￥)に変更してみた。Ctrl+￥ を押すと画面左上のアップルマークが反転するので、ここから上下左右の方向キーでメニューをたどれる。 このようにカスタマイズして本製品だけでかなりの操作が効率的にできるようになったが、キーが固くて押しにくく、特に方向キーが押しにくいので、完璧とは言えないのが残念だ。 暗闇でもキーが光るのは重宝している。

パソコンのキーボードが壊れて、困っていたんで、注文して、今日、到着し直ぐに、設定したら、すぐに使えて助かりました。

光るところがかっこいいーと言って喜んでいました。