根尾谷産 天然菊花石 台座付 8.3kg 大輪 鑑賞石 原石 水石 紋石 美石

うん、テーマの漢字はこれで正しいな。 週刊文春の人気コラムの９巻目。表題の芭蕉のガールフレンドに関する記述も興味深かったのですが、なんと言っても高島翁の日本語の使い方、使われ方に関する記述が何とも爽快です。普段、気にも留めていない言葉のひとつひとつに対し、詳細な調査を行う内容はすばらしいです。

朝日新聞出版「一冊の本」に連載された表題のエッセイ集に産経新聞（大阪版夕刊）で連載中のコラムとかその他色々なところに掲載された文章を寄せ集めたエッセイ集である。１篇3〜6ページ。どこのページを開いても、ユニークな着眼点と独特な言葉選びのセンスをニヤニヤと楽しめる。著者いわく、「いつも紀行エッセイばかり書いてきた私の、紀行以外を網羅したのが、この本です。」

乙一のファンだったら面白いのかもしれないですよ。

恒例のVOWシリーズ地域編。思わず吹き出してしまうコテコテな下らないネタが満載なので、電車の中では決して読まないで下さい（笑）。日頃のストレス解消にももってこいの1冊だと思います！

とっても面白かったです。特に「９３１５」のくだりは思いっきり笑えました。あんなに綺麗な方でも不安に思ったりすることがあるんですね。 車のナンバーにやきもちやくなんて黒木さんのキュートな性格が垣間見えたようで良かったです。

【嫁購入】以前から欲しかった本です。楽天ブックスポイント５倍DAYになったので即購入♪

あまりにも表面的でつまらなかった。もっと掘り下げた松井秀喜を見たかった。

まあ、これをそのまま実際に使ってみたら、間違いなく殴られるよなあ・・・というネタが満載です。チキンな私にはとても真似できないです。

我が家にも猫がいるので楽しみにしていました。猫との暮らしをほんわかと書かれていて、優しい気持ちにしてもらえました。最後の日記は読む前から涙が止まらず、未だに読めずにいます。

月刊誌「文藝春秋」の巻頭コラムをまとめた２冊目の本の文庫、８０歳前後のもので、筆の衰えを全く感じさせず、しかも辛口の舌鋒も冴えている。一気に読ませた。

実に7年ぶりとなる藤原新也のエッセイ集です。とても肩の力が抜けているものの、その視点は鋭いものを感じました。書き下ろしではありませんが、この5年ばかりの日本を知る上で、興味深い1冊です。ぜひ、どうぞ。

本屋で部分的に立ち読みしたら爆笑してしまい、思わず買ってしまったが...手に入れて最初から全部読み進めていくと、どうもあまり面白くない気がしてきたりして..