マルクス経済学レキシコン〔第1期10巻揃〕＋オマケ〔第2期5巻中3巻〕久留間鮫造

景気が良くないのに円高である理由がよくわかりました。

著者の考えるとおりにレジームチェンジが起こせるとすれば、それは日本の閉塞感を打ち破る可能性を秘めている。学術書ではないので、これを実現するデータが十分書き記せないのは確かだ。しかし私が読んだところでは「レジームチェンジ」につながる可能性が高いものとそれほどではないもの、実行するために「実際にどうすればいいか」の技術的なプロセスが十分示唆されていない。本人の熱意に比較的共感する者ではあるが、どうやれば人心を「レジームチェンジ」するかの記述がもっと欲しい。 昔の新書本の内容が今は単行本程度なのでやむを得ないこととは思うが、昨今の学術的内容を一般向けに書き換えた新書本にありがちな、一種の「自己啓発」風な感を受ける。自分だけ啓発されてもレジームチェンジは起きないので、もっと詳細な考えと実行をまとめた本を共著で良いので読みたく思う。

藤巻さんの本は数冊読んでますが、円と国債のバブルがはじける寸前とのこと。この本はどれよりも強烈に円から外貨（特に米ドル）に避難したほうがよいと書かれている。私のような素人にもわかりやすかったが、付録の世界一わかりやすい為替の授業の所は専門的でながくあまりよく理解できなかった。なんとか日本が踏みとどまってほしいものです。

最初に結論が欲しかった。バックグランドの説明が長く、本題の「日本国はいくら借金できるのか？」の結論が読み終わったあとなかなか思い出せない内容でした。

今何処にヤマト池袋駅前店のスタッフと打ち合わせをしてきました。 履歴では 投函した！但し担当者は休暇中ー週末出勤の予定ーでヤマトHPにも8/20投函完了！ ここ毎日ーいつものーポスト覗いていますが有りません。 今回はじめての事に当惑しております。 善後策ー誰もが納得いくー返事お待ちしております。 ヤマト担当者は投函の一点張り！堂々巡りで拉致があきません！ このままでは私の泣き寝入りになるのなら二度と利用しません！ この画面には強制的にもう一度購入のひょうじがありますが トラブっても買えというのか？呆れるばかり！ 連絡が無いようなので流石にカルト系ブラック会社と理解しました。

よく言われている内容がほとんどで真新しいことはなかったです。

藤巻氏の本はよく購入します。解りやすいので。

苫米地氏のファンです。この本は今読む旬の内容でした。

藤巻先生の言いたいことはよく理解でします。参考になればいいのかなと思います。

今の日本の姿を知るためにも、今後自分が何をすべきかも 考えながら読むべきだと思います。 繰り返し読んで、手遅れにならないように準備したくなります。

夫が購入している本ですが、一緒に読ませてもらっています。 1・2と続き3冊目ですが、紹介されているどの会社にも感動を覚えます。 自然と涙が出てくることも何度も。 このような素晴らしい会社に関わりたい、いえ、自分が関わる会社をこのように素晴らしい会社にできたらどんなに幸せだろう(!!)、そう思わせてくれる本です。

以前からいつ買おうかと思っていたけど、やっと購入しました。連休中はどこにも行けなさそうなので、家にこもって読破するつもりです。気に入ったらＢＯＯＫ２も購入しようかと思います。

このご時勢です、なにかと社会や国の動きが気になります。今まで自分自身で気になっていたことが、かなりわかりやすく書かれていて納得できることばかりでした。 巷の情報では伝えられないことも、いろいろ書かれていて勉強になりました。

ドル基軸体制は継続しえないとの思いを強く持った。それにしても、ドル債の為替損失を放置している高級官僚は、許せない。日本の富が簒奪されていくのを放置しておいて、経済産業省の存在理由はない。